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05/07

ご無沙汰していました。
長い間コメントのお返事も書かず、記事もUPせずにスミマセン!
少し落ち着いてきたので再び参上です(笑)

4月より悲愴3楽章の譜読みを始め、10日後に初レッスンでした。
この10日間(正確には東京から戻ってきてからなので2週間くらい)の間に、何年かぶりにとても辛い出来事が襲い、精神的に参っていたところに、この3楽章の譜読み。
3楽章はテーマが何度も繰り返され、上がってきたと思ったら落とされ…、またもがき始めるテーマが戻ってくるみたいな、その頃の私にはもがけばもがくほどどんどんと苦しくなっていく感じがして、事実が捻じ曲がって膨らんでグチャグチャな精神になっていました。

仕事をしていても動悸が激しく、家にいれば子供達と笑顔で会話しなくてはいけない義務感に苛まれ、自分の心がどこにあるのかが自分でわからなくなっていました。

あまり詳しくは書けないのですが、私にとってのこの3楽章は本当に苦しさを倍増させるだけの曲だったのです。

ところがレッスンで先生に拙いながらも演奏を聴いていただき、今の悩みを打ち明けたとき、先生が私が思い描いていた3楽章とは全く別の3楽章を弾いて聴かせてくださいました。

もがいてももがいても落とされ続けていたのが、その困難をどんどんと力強い強靭な想いへと昇華させていき、最後は自らの勝利と命題への答えで終わる印象でした。

この先生の演奏で私の黒く重たかった心がかなり軽くなったのを覚えています。
ベートーヴェンのなんと力強い精神なことか!
そしてそこに垣間見れる優しさ。
私もこんな強い心を持って前へ進みたいと思いました。
私を黒塗りにした曲が一変、私を救ってくれる運命な一曲になるのか…。


先生が中学生時代に読まれたという本を紹介していただきました。
20世紀初頭に書かれたものの翻訳本なので、口語的にもとても難しい内容ですが、そんな中でも少しベートーヴェンに近づけたような気がします。(かの有名なハイリゲンシュタットの遺書も載っています)

私のような青二才が語れるような内容ではないので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
きっと現代人が忘れかけている何かが発見できます。

「ベートーヴェンの生涯」
ロマン・ロラン著
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